本書は、これまで数多くの文芸作品を手がけてきた装幀家が、書物へと向き合う気持ちをつづった、ビブリオフィリア必読の書である。名著『装幀談義』(筑摩書房)から二十年、テキストを情報化するだけではなく、テキストからの要請として本の形それ自体を問うという装幀への熱い思いと創造の源が、随所に見てとれる。
(出版社からのコメント)
-出版社 / 白水社
-刊行年 / 2008年
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新・装幀談義 - 菊地 信義 著
¥2,000価格